読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

犬猫外人ブログ

犬・猫・外国人と日本人、九州の片田舎でひっそり楽しく生きてます。

猫が吐いたら、チェックすべきこと - Walt通院メモ

猫 - Walt(元野良猫) 猫の病気

f:id:dogcatgaijin:20170228133409j:plain

今月の半ば、うちの猫ウォルトが寄生虫を吐き出しました。。。ビニール袋に入れて病院へ持っていったところ「マンソン裂頭条虫」との診断。

ちなみにマンソン裂頭条虫については、こちらに詳しく載ってました。↓

猫が虫を吐きました! ~マンソン裂頭条虫 写真もあるよ~ | 現役獣医師が教えるっ!病気予防のテクニック!!

ウォルトはこの時、膿瘍(咬み傷が繰り返し膿む症状)の治療中で抗生剤を服用中だったので、すぐに駆虫薬を処方せず、抗生剤を服み終え体調を整えてからにしましょうとの指示を受けました。

ところがその後約1週間、繰り返し黄色い液体を吐くようになる→だんだん食欲もなくなる→水っぽい下痢になる…とどんどん状態が悪化していきました。

心配でたまらずそこから3回通院し、最後に駆虫薬を処方してもらったところ、やっと回復し始めホッとしたのが先週末のことです。

 

今回、猫の嘔吐について色々調べ、また獣医さんにお話を伺ったので、猫の嘔吐についてチェックすべきことをまとめてみます。

 

嘔吐したもので、正常か異常かまずチェック

毛玉、猫草、食べ過ぎた餌が見えたりするのは正常な範囲だそうですが、次のようなものが要注意。

①虫が出てきた

②黄色い液体を吐いた

③吐こうとするが何も吐き出せない

④血が混じる

⑤異臭がする

⑥食べた後必ず吐く

 

①は明らかに寄生虫なので割愛します。どの虫かは獣医さんの判断を仰ぎ、すみやかに駆虫してもらいましょう。

 

黄色の吐瀉物は胆汁が逆流したもの。誤飲?病気?

②黄色い液体を吐いた は一般的には、空腹で胃が空っぽの状態のところに、逆流した胆汁と胃液が混じって起こることが多いそうですが、これが起こる原因として以下が考えられるとのこと。

・異物誤飲や毒物中毒

誤飲の場合は③吐こうとするが吐き出せない や⑤異臭がする(異物で腸閉塞になると、口から便臭)等の症状が出ることもあるようで、怪しいと思われたらとにかく早めに病院で診てもらった方がいいでしょう。

・消化器系の病気(胃腸炎等)

この場合は、例えば食道炎や胃炎だと④血が混じる や⑥食べた後必ず吐く の症状も出たりするので、吐瀉物を持参して病院に行くといいでしょう。誤飲や大きなものを飲み込むことで胃腸を傷つけてしまい、消化器の病気を患うケースもあるそうです。

・伝染性腹膜炎(FIP

FIPは初期の診断が難しいそうで、症状が進み腹水が溜まり始めてからわかるケースが多いとのこと。初期症状はダラダラ続く嘔吐と下痢、慢性の発熱、食欲不振など。

猫伝染性腹膜炎(FIP)

食物アレルギーの可能性も?

嘔吐の原因にはアレルギーの可能性もあります。食物アレルギーで嘔吐する子、下痢する子、色々いるようなので、病院で検査しても特に原因が見つからないようであれば、これの疑いがあるかも。食事を替えて改善するようですので、これも獣医さんに相談して、療法食を紹介してもらったり、レシピを調べて手作りしてあげるとよさそうですね。 

 

病院でひとつひとつ、可能性をつぶしていくしかないことも

うちのウォルトは①と②に該当。当然お腹に寄生虫がいるとわかったのですが、②については上述通り他の可能性もあり、またさらに食欲不振と下痢も重なり、獣医さんにも判断が少し難しかったようです。

→まず誤飲を疑ったのですが、エコーで診てもらい腸閉塞等ものが胃腸に引っかかっている様子はないと言われひとまず安心。

→猫エイズ白血病でも嘔吐下痢することがあるとのことで、これも検査し陰性を確認。

→他、FIPの可能性もありましたが、まずは駆虫しないとなんとも言えないとのことで駆虫薬を処方。

結果、ぶじ回復しました!

 

ウォルトはちなみにこの通院の間、嘔吐下痢の症状の他、普段とだいぶ違う行動パターンが見られました。

人についてこない。触られるのを嫌がる。引き出しの中に隠れる。。。

まるで性格が変わったようでしたが、元気になってすっかり元の甘えん坊に戻りました。よかったよかった。

 

※画像は膿瘍治療初期。困ったおっさんみたいです。

このブログについて - 犬1匹、猫1匹、人間2人で暮らしてるブログはじめます

犬 - Steve(ウィペット) 猫 - Walt(元野良猫) お知らせ

そのまんまですが、うちの犬と猫がかわいいあまりにブログを始めることにしました。

 

f:id:dogcatgaijin:20170212155254j:plain

名前:Steve(スティーブ…ジョブズからではなく、某ゲームキャラから)

種類:ウィペット

性別:オス

もうすぐ7ヶ月。走るのが大好きな反面、家でマッタリする(couch potato)のも大好き。白にブリンドルの毛並みがなかなかオシャレ。あまり吠えないので助かってます。

バナナを食べてると匂いですっとんできたり、すごい食い意地ですが体型はシュッとしていて羨ましい。

 

f:id:dogcatgaijin:20170212155339j:plain

名前:Walt(ウォルト。保護当時、目つきが悪かったせいか、ドラマBreaking Badの主人公に似てたので)

種類:雑種

性別:オス

ものすごい曲がり具合の鍵しっぽが特徴。推定約1歳。散歩の途中で怪我しているのを見つけ、保護した後そのまま居ついてうちの子に。

1日2回のハグとSteveの相手が日課。やたら人に慣れている一方、他の猫を警戒します。去勢後は攻撃性や徘徊癖がすっかりなくなり(体型も)丸くなりました。(写真は保護して数日、まだ凛々しい顔してます)

 

 

飼い主:イギリス人(夫・英語教師兼ゲーマー)と日本人(妻・翻訳家兼フリーター)、ぼちぼち英語や語学を生業にして暮らしてます。